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経営ビジョン

アウトソーシングのメリット

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  • サービスの拡充
  • 自治体への信頼
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  • アウトソーシング
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日本ウォーターテックス

経費削減と体質の改善を追及して、経営の再構築に取り組む企業の間で、業務のアウトソーシング(外部委託)が相次いでおります。それは長引く不況で税収が減少し、より効率的な行政を求められる自治体においても同様です。

アウトソーシングとは「(Out=外部)」「(Sourcing=資源活用)」。つまり外部資源の有効活用。水道事業業務を委託する自治体にとって最大のメリットは、人件費をはじめとするコストの圧縮にあります。とりわけ当社の効率のよい経営は自治体に大きく貢献するものとなるでしょう。

水道事業の専門会社である当社がもつ資源は、幾多の受注により築き上げた実績とマニュアル、そして実務経験豊富な人材です。この「資源」と自治体とのパートナーシップが大きな発展をもたらします。

収納率99.9%の実績

当社は単なる人材派遣の会社とは異なり、自治体が何をもとめているのかを確実につかんだうえでサービスを具現化し、問題解決までをも請け負っています。

当社社員はさまざまな苦情への適切な処理など困難な問題まで、自ら計画を立てて実行し、収納率99.9%という結果を残しています。
接遇、開・閉栓、検針、未収金処理といった細かい項目に分けられた当社の膨大なマニュアルが高い実績の裏づけともなっていることはいうまでもありません。

私たちは検針や料金の回収業務においては、どこにも勝る専門会社、プロの集団という自負をもっております。これこそ単なる人材派遣ではないという自信をもって申し上げる所以です。

個人情報保護法によるセキュリティの重要性は一段と増していますが、検針・料金徴収業務において、コンピュータネットワークを駆使したシステムを構築し、信頼のおけるセキュリティシステムで万全の体制で業務を行っています。
ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)認証基準を取得した当社の情報管理は、自治体にはお客様からの信頼をお客様には安心できる生活をもたらすことができるのです。

収納率を1%アップさせると・・・

例えば、ある自治体で年間約10億円の水道料金が発生しているとします。
“たった”1%アップさせるだけでも約1千万円の増収に結びつきます。これは大きな数字です。
弊社はこの“たった1%”を大切にしていきたいと考えております。

目指すは最大ではなく最適

当社が目指すビジネスモデルは知識の管理(ナレッジマネジメント)です。

水道事業における利用者の利便性とニーズに応えるためさらなるサービス向上を実現するには個人が持っている知識や経験、感やコツ、事業所ごとに持っている成功事例や経験、アイデアなど目に見えない知識つまり「暗黙知」を無駄なく吸収しそれを全社的に共有し「形式知」に変えて、いつでも必要なときに活用できる仕組みをつくることです。
いろいろな知識が蓄積され、現場で活用されるなかで新たな知恵が創造され、それがまた蓄積されるという「循環性」のある仕組みをつくることが重要だと考えています。
当社の資産のほとんどは人的なもの・知的なものから成り立っています。

さらなる知識財産のマネジメントがこれからの水道事業サービス向上に欠かせないものと信じ、当社はナレッジマネジメントを推進するなかで質の高い業務提供と機動力のある最適なパートナーを目指してまいります。

技術と知識に裏付けされた「最適なサービス」こそ、私たちの商品なのです。